今すぐアパレル店舗でRFID活用をスタート!
商品管理ソフトウェアのエントリーモデル
Seed IDは「在庫管理」および「盗難防止」に機能をフォーカスした商品管理用ソフトウェアです。RFIDを活用することで、店内の商品を効率的に管理できます。
クラウドサービスですので初期導入コストを抑えた導入ができ、これまで店内でRFIDを活用してこられなかったアパレル店舗様にも導入しやすいシステムです。
API連携を活用することが可能ですので、外部システムへの連携も簡単に行うことができます。
最小限の標準機能「棚卸」および「盗難防止」にフォーカスしたSeed IDは、初めてRFIDを導入する小売業様に最適なシステムとなっています。またクラウドサービスとして提供するため初期導入コストの低減を図っています。
「どの商品が」「いつ」「どこで」不正に持ち出されたのかリアルタイムで把握したい、また、棚卸作業を迅速かつ高頻度で行うことで業務効率化と在庫精度向上を図りたい、といったお客様の声をもとにチェックポイントジャパンが日本国内で独自に開発したソフトウェアです。現在、アパレルショップ様を中心に導入が進んでおります。
推奨業種・活用例
導入メリット
RFID技術を活用し、店舗の在庫・盗難に関する課題を解決
棚卸効率化
箱に入ったままの商品や、
陳列された状態の商品を
非接触で一括読取
売上アップ
盗難商品を特定できるため、
すぐに補充が可能
売り逃しを防止
高いレベルでのロス対策
いつ、どこで、どの商品が
盗難されたのか
リアルタイムで通知!
ご紹介動画 ー アパレル店舗での導入イメージ
各種機能—店舗業務の効率化を支援
(1) 盗難対策
盗難を検知すると、「リアルタイム」でアプリへ通知
お客様のメリット
(2) 棚卸効率化
従来のバーコードとは異なり、広範囲を一気読み
お客様のメリット
(3) 場所検索
広い店内やバックヤードでも、素早く探せる検索機能
お客様のメリット
物流センターや倉庫業の盗難防止にも!広がる活用シーン
アパレル商品に取り付けられているRFID下げ札を活用し、手間とコストを抑えた導入が可能です。
物流センターでのSeedID運用イメージ
SeedID画面(イメージ)
ケーススタディ
アパレル物流を請け負うA社様での導入事例
課題:内部犯行による盗難
店舗だけでなく、物流センターや倉庫内にも、大切な販売商品が保管・管理されています。アパレル商品の物流業務を請け負うA社では、パートやアルバイトなどの内部犯行による盗難が課題となっていました。特に24時間稼働する年末年始などの繁忙期は、盗難発生率が増加。決算棚卸時の在庫差異拡大は、委託元に大きな迷惑をかけてしまうというリスクを抱えていました。
ソリューション:RFID防犯ゲート、SeedIDを導入。防犯タグはRFID下げ札を活用
上記の盗難課題を解決するため、A社ではRFID防犯ゲート「G36」、RFIDソフトウェア「SeedID」を導入。防犯タグはアパレル企業が自社商品に取り付けているRFIDの下げ札をそのまま活用し、タグを取り付ける手間やコストを削減しました。
広い倉庫内をカバーする社内Wi-Fiを活用し、不正持出の発生をアンドロイド端末のアプリにリアルタイムで通知。その場で発報商品を特定することで、ロスの削減を目指しています。
期待する効果:ロス削減、在庫差異の削減を通じ、委託元企業との信頼性向上
A社では在庫差異ゼロを目指し、盗難対策強化に取り組まれています。質の高い管理サービスの実現を通じ、委託元であるアパレル企業との長いお取引関係を目指されています。
この他にもご要望に合わせたご提案が可能です。
詳細は資料ダウンロードやお問い合わせフォームからご連絡ください。